ブログ

わが家での撮影会!

2019.11.23

 昨日、ウズベキスタンの撮影隊が来日されて我が家で撮影会が行われました。

事の発端は姪の駒崎万集(ウズベキスタンのドッタール奏者)が

昨年ウズベキスタンで行われた国際コンクールで、ウズベキスタンの出身でもないのに

ウズベキスタンの2弦の楽器で、3位に入賞したのを見た、ある映画監督さんが

万集に興味を持ち、万集の映画を撮ろうということになり、

万集がウズベキスタンに行くことを叔母である私に相談しにくる場面の撮影ということで

わが家が使われたといういきさつです。

また、我が家の古さも一役買ってくれていました。この古さを気に入ってくれていたようです。


楽しい、面白いことが好きなので、了解した話でしたが、

最初は4、5人の来日かなと思っていたら、何とロシア人のメイクさんも入れて、8人もの方たちの来日でした。

12時少し過ぎから、おやつをいただいたくらいで、夕方6時半過ぎまで、皆さん辛抱強く、黙々とやっていました。


万集の帰国後の挨拶シーンでは、ウズベキスタンの何時でも、どんな時でもよく食べるという大きなパン。

大きな珍しいメロン、豊富なナッツや乾燥メロンなど、珍しいものをいただいての楽しい撮影会でした。


ワンシーンを全体的に撮るのから、アップで取るのから、3回位撮ります。

あらすじはありましたが、同じシーンをアップでも再現するのですから正確に再現できなばければ

なりませんが、それがアドリブで良いかと高をくくっていたので、キチンと再現できません。

映画撮影の意味が全く分かっていなかったのです。

でも、もう賽は投げられてしまいました。編集さんよろしくです!と祈るのみです。


今日来ていただいた沖縄出身の95歳のフミコさんはいみじくも、「人は哀しみも苦しみも喜びも皆持っているのは

同じだから、わかり合えるんだよね」と仰って下さって、昨日の撮影会のことがあったので妙に納得ができました。

フミコさんは人と心を通じ合わせられるには「看板を下ろすことだよね」と仰いました。

いつも、いい表現をされる方です。


撮影隊の方たちは、小道具が必要になったりすると、その辺にあるものを何でも使います。

家も私も看板を下ろさざるをえませんでした。

ウズベキスタンの方たちとは本当に一期一会の出会いで、頼りは万集の通訳だけでしたが、

人はハートがあれば繋がれるんだなということを改めて学びました。


この「撮影」という体験もしたくて、わたしの人生に組み込んで来たのかなと思いました。

ウズベキスタンの方たちとの出会いに、チャンスをくれた万集に、感謝を感じた一日でした。

 

 

 

お問い合わせ