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「自分軸でいきることの大切さ」

2019.06.05

臨死体験をして、戻つてきたアニータ・ムアジャーニさんの

「喜びから人生を生きる」という本はとても刺激的で示唆に富んでいる本ですが、

最近また読んでみて気付かされたことがありました。


その中にアニールさんが、臨死体験する前は

「人から悪く思われないように懸命に努力しているうちに、

やがて、自分自身を見失ってしまいました。本当の自分や

自分が望むこととの繋がりを完全に断ってしまったのです。

わたしがすることはすべて、自分以外の皆の賛同を勝ち取るためでした。」


このアニールさんの述懐には思い当たることだらけです。

人に同調しないと生きられない。生きるのが難しいとどこかの時点で思い込んだのです。

わたしの場合は高校生の時、美人だったけれど常識的なクラスメートに

バスの通学途上で「中山さんはどこかおかしい。」と言われて「どこが変なの」と反論したものの、

その辺りから、気を遣って生きてきたような気がします。

確かにわたしは、三好十郎のゴッホについて書いた「炎の人」とかを読んで、

ゴッホのように自分を貫く生き方等に惹かれていました。


アニールさんは臨死体験後は、「何か特別なことをする必要もなく、ただ、存在するだけで

愛される価値があったのです」・・という深い気づきを得ることになります。


そして、「自分がすべきことを捜す必要はなく、自然に目の前に現れてくると知りました。

わたしがすべきことは、ありのままの自分でいることだけなのです」


「人生の唯一の目的は、つまり、本当の自分でいて、自分の真実を生き、愛であることです。

あらゆるものはそのままで、完璧です」


この完璧なまでの是認には心が癒されます。


わが家の猫たちは、何の気遣いもなく、あるがままです。

あるがままで、愛に満ち、本当に美しいのです。

あるがままだから美しいのでしょう。

日に何度「可愛いね!」ということでしょうか!


本当の自分自身であるとき、人は皆、愛であり、美しいのですね。

令和のエネルギーは、自分軸に立つことが原点であることを教えてくれている気がします。

 

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