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ご入院されて・・

2019.05.24

kさんか「今日これからできますか」

とお電話をいただき、ご来店いただきました。

お顔を拝見すると、心なしかお元気がないご様子です。


5月に心房細動という心臓が小刻みに振動する病気になり、入院した

と仰るのです。10日ばかり経ったけれど何かやる気がでないし、食欲もない。

一度見てもらおうと思ってとのことでした。


「それでね。今朝方叔母の夢を見て、ただ叔母はニッコリ笑っていたの・・」

「『叔母さんが今日空いているから行きなさい』と言って下さったのかも知れませんね。」

そんな会話を交わして、お聞きするところによると、叔母さんは浅草浅草寺のご住職のところに嫁がれ、

Kさんとは一緒に住んだこともあるほど深いご縁だったようでしたが、今は他界されています。

可愛がられていたkさんをご心配されていたのでしょう。


手術は体を傷つける(太ももからカテーテルをいれるだけでも)ので、

どうしても体の自然な流れに負担がかかり、気も滞ります。

麻酔が抜けるのにも1年はかかると聞いたことがあります。

 

ちょっと、気がダウンしていましたから、

「大丈夫ですよ。今日はバイオレットフレームという

神の癒しのエネルギーも使わせていただきますから・・」とお話しして、

半瞑想状態で施術をいたしました。


Kさんのお体を拝見すると カテーテルを入れた所からは「悲しい・・」

という声も聞こえてきました。傷後は痛みもあったようです。

そして、薬も沢山投与されたはずですから、腎臓への負担も相当だったのでしょう。

特に左側の腎臓とその上の辺りが腫れて痛みがありました。

 

施術後、スッキリとされたお顔になり、「聞いてください」とおっしゃるのです。

「手術が終わったら、そこに主人がいなかったんですよ!」

それで、退院後「そこにちょっと座ってください。」と言って座ってもらい、

「手術後、当然居てくれると思っていたら、居なかったから悲しかったわ」と言ったんです。

そうしたら、さも主人は当然そうに、

「『看護婦さんがもうすぐ目が覚めますから大丈夫、帰ってもいいですよ』

と言うから帰って来たんだ」と言ったというのです。


そこで、私は「男の人はそんなものですよ。悪気はないけど、想像力が働かないいんでしょうね。

でも、あなたの気持ちをキチンと伝えたのはご立派ですね。

そうやって、男の人は奥さんか学んで行くのでしょうから」と申し上げました。


Kさんは普段はひまわりの花のように元気で、周りを明るく照らすような人です。

そのKさんから、ご主人の愚痴を聞いたことはありません。

よほど感じることがあったのでしょう。

でもそれを怒りで現すのでもなく、

理屈で説教するのでもなく、

自分の気持ちをキチンと伝えたことは

ご主人をもないがしろにすることでもなく、

ご自分の中に溜めておくことでもなく

ご立派な対処だなとつくづく思ったことでした。

 

Kさんは愛の人ですから、きっとご回復も早いことでしょう!

笑顔いっぱいのKさんに戻られるのは時間の問題だと思いました!

 

 

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